2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
企画官、これは人数が合っているかどうかは分からない、企画官二名、教科書調査官五十七名、視学官十三名ということで、この調査官の仕事なんですが、みずからの調査の結果に基づき、審議会の審査に必要な資料を作成するということですね、これは間違いないですね。
企画官、これは人数が合っているかどうかは分からない、企画官二名、教科書調査官五十七名、視学官十三名ということで、この調査官の仕事なんですが、みずからの調査の結果に基づき、審議会の審査に必要な資料を作成するということですね、これは間違いないですね。
一方で、イギリスなんでございますが、勅任視学官事務局、これが一九九五年に公表している研究成果がございまして、学級規模と学習効果の間には単純なつながりがない、こういう研究成果も一方であるということでございます。
磯田文雄の筑波大理事の前は、初等中等教育局の審議官ではなくて、視学官でございます。訂正させていただきます。 それから、泉紳一郎でございますけれども、泉紳一郎につきましては、磯田文雄が平成十八年三月まで理事をやっておったわけですけれども、その後、筑波大学の理事を平成十八年四月から二十年七月まで務めております。
○国務大臣(伊吹文明君) ちょっと佐藤グラウンドに入らないように御答弁をしたいと思いますが、隠しているものを探そうとすると、先生が最も嫌な、常に視学官を派遣するとか教育の国家統制を行わねばなりませんから、そういうことは余り望ましいことではありません。だから、今参考人が申しましたからそうするわけじゃないんで、そういう情報が寄せられたり、マスコミの報道もあるでしょう。
イギリスは、第三者評価、OFSTEDなんていう視学官制度で第三者評価をやって始まったんですけれども、今は、やはり学校評価というか点検評価、これが基本だ、そしてそっちの方に少しずつ移っています。ですから、日本も自己点検をしっかり、そして外部評価を入れていく、その上で第三者評価というようなものについて検討も進めていく、そういうことがいいのではないか、こう思っております。 以上です。
ですから、視学官による今大々的なその監査、評価というお気持ちがあるというのも私よく分かります。
○政府参考人(銭谷眞美君) 視学官についてのお尋ねでございますけれども、現在、初等中等教育局の視学官は十名ほど配置をされております。この視学官の職務としては、文部科学省の組織規則におきまして、初等中等教育に係る専門的、技術的な指導及び助言に当たると規定をされております。
それから、次にお尋ねしたいのは、一つはそのことに関連して視学官の問題なんですけれども、視学官が文科省おりますよね。視学官というのは大臣、御存じでしょう。視学官がおってちゃんとやっているかといえばやっているんだけれども、何のことかよく分からないんですよね、この視学官も、文科省で。
そういうことで考えていきますと、今後、インスペクターと視学官というのは似たような名称あるいは役割かもしれませんけれども、日本の場合にやはり視学官が本当に果たすべき役割、視学官に求められている役割というのは一体何なのかと、その辺りについてもきちっとやはり議論をして詰めていくべきだというように考えております。 ありがとうございました。
日本も是非そういうことをしたいということなんですが、それについては、イギリスの場合は視学官を、日本でいう視学官ですけれども、そういう教育水準局をつくって、四千名の非常勤の人と四百名ぐらいの常勤の人で各二万何千校を全部見て回って教育困難校を千二百校示したと。
さらに、御承知のとおり、元文部科学省主任視学官という方の推薦の言葉まで書いてあるわけでございます。こういうところに金融庁の方がかんでいただきたいと思うんですよね。やっぱり文部科学省の方では分からない部分があるじゃないですか、金利とか利息というのは。こういうところに指導力を発揮していただきたいわけでございますが。 まず大臣ですか、大臣にお聞きしたいと思います。
なぜかならば、もしお許しをいただければ大臣にお渡ししますが、これはパッケージのコピーですが、「推薦の言葉」として、ある大学の教授、名前は個人情報ですから申し上げませんが、教授として「(元文部科学省主任視学官)」と括弧で、元文部科学省主任視学官という方が推薦の言葉をこのビデオにつけているわけですよ。消費者金融連絡会が企画、制作したビデオ。
といっても教育水準局をつくって、四千名ぐらいの非常勤の人を置き、そしてまた四百名ぐらいの常勤メンバーを集めて各学校へ全部検査して回ったということで、そして千二百の教育困難校、さらには一年たって二百校ぐらいの学校をつぶしたというようなことが、大きな不利益を持って教育改革が達成できたわけでございますけれども、総理はこういったサッチャーさんに負けないぐらいの考え方でひとつ頑張ってもらわなきゃいけないんで、特に視学官
その視学官の十名がやっている仕事をちょっと教えてください。
○政府参考人(銭谷眞美君) 視学官は、文部科学省の組織規則におきまして、初等中等教育に係る専門的、技術的な指導及び助言に当たるという職務が規定をされております。
消費者金融連絡会がつくらせている、文部科学省元主任視学官もそれに加わって手をかしていたということも知らなかった、今初めて知ったと。知った段階でどう思うんですかということを聞いているんですよ。
○中田政府参考人 この毎日ビデオライブラリーの資料によりますと、この大学教授は元文部科学省主任視学官だというふうに書いてございます。
○川内委員 これは大変な問題で、私もこの主任視学官のことを調べましたが、家庭科の主任視学官なんですね。視学官というのは、その教科について全国の学校に対して指導助言を行う立場、指導する立場の方です、家庭科について。
○銭谷政府参考人 先ほどお話のございました、初等中等教育局の視学官でございますけれども、今十人いるわけでございます。 視学官につきましては、文部科学省組織規則におきまして、視学官は初等中等教育に係る専門的、技術的な指導及び助言に当たるということが、その職務として規定をされております。
○銭谷政府参考人 視学官についてのお尋ねでございますが、現在、初等中等教育局には、主任視学官一名を含めまして十名の視学官がおります。そのうち三人は他の職と併任をいたしております。
そのインスペクターという視学官、この方たちはどういうことをやっていらっしゃるのかというと、実はテレビ番組に、視学官を退職されて今大学の先生をやっていらっしゃる方が、このように答えていらっしゃいます。
特に、評価という問題を考えるときに、文科省には、古い、視察官が文部省には十名ぐらいおると、昔の、視学官ですね、視学官が十名ぐらいおってやっているようですけれども、ほとんど大した動きをしてないんで、そうしたことを思い切ってやるべきだと私は思うんですけれども、人手が要るわけですね。
それから、教育水準局という、視学官制度ですが、四年に一遍、学校の視察をいたしまして、その報告書はインターネットに公開されます。
もう一点、教育官というお話があったわけでございますけれども、これにつきましても、これも先生御案内のとおりでございますけれども、現在でも学校や教育委員会で活躍している職員等を視学官あるいは教科調査官、学校給食調査官等として受け入れておりまして、その知識や経験を私どもの教育行政に生かさせていただいておりますし、教育委員会の指導主事の方々を研修生として受け入れる制度もございまして、こういう方々の中には、当然
私は、昨年、イギリスの担当大臣とお会いする機会がございまして、何と五千人の、いわば視学官のような人をきちっと雇って、そして、今、先生がおっしゃったように、各学校に行って、教育の進行ぐあいないし学校経営のあり方についてきちんと調べているんだというようなことを聞いた記憶がございますし、ブッシュさんの、この間成立させた、一月八日でしたかね、ノー・チャイルド・レフト・ビハインド・アクトという、これもまさにアカウンタビリティー
他方、これは一九九五年でございますけれども、英国勅任視学官事務局が公表しております研究成果のように、学級規模と学習効果の間には単純なつながりはないという研究成果もあるわけでございまして、そういう意味では私どもも私どもなりに欧米あるいは我が国の研究成果を見ているわけでございますが、学級規模と教育効果の関連については私ども必ずしも明確になっていないのではないかという、そういう受けとめ方をいたしているところでございます
○政府参考人(矢野重典君) これまで欧米では学級編制規模と教育上の効果に関する学術研究は幾つか行われておりまして、例えばグラスとスミスの研究、これはアメリカでございますけれども、また英国勅任視学官事務局が公表したもの、さらには、先ほど石田先生から御紹介がございましたけれども、米国テネシー州の実験等があるわけでございます。
これは実は、視学官とか教科調査官がフォローしているというのですが、システマチックになっていません。これについては、今、四年間の教育課程の検討をやっておりますけれども、その結果が教育課程審議会に上手に結びついていないという過去の経験があります。一つは現行のカリキュラムの定着度の研究。 それから、新しいカリキュラム上の課題の実験研究。